暖炉
築炉暖炉の取り扱い説明を行いました。
ゴトクの代わりに、耐火煉瓦ヨウカンを置いての火入れ
薪の組み方は もちろん「青木流」
青木流とは 福岡にあるストーブ屋さん「AMA工房」の社長 青木さん が考えだした薪の組み方です。この着火方法だと極力煙の量を減らすことができて、燃焼も綺麗になります。
憩暖は今後この着火方法で 取り扱い 火入れを行っていくことにしました。
青木さんの探究心は素晴らしいものがありますよ とても尊敬できます。
煙突は特注製作の角トップ
特注製作に対しても 憩暖は対応いたします
特注暖炉 天吊フード 焼場キルン 等につきましては 是非お問合せください。
今日はちょっと寒さが戻りましたね。
憩暖の薪棚も減ってきました。そろそろ来年の薪を揃える時期ですね。
皆さんの家の薪棚も減ってきたのでは?
薪の事なら、炎力屋 です。来年の分は今から用意しておきましょう!
明日は設置工事です。
怪我のない様に
ご安全に
暖炉
何とか雨にも降られず今日も工事が終わりました。煙突取り付け工事が終わり、後は瓦屋さんが仕舞をします。
スチール暖炉・内部に耐火煉瓦積み、 煙突は内部150φ 外部200角の特注断熱二重煙突です。
フラッシングも、もちろん特注ですよ。
工事が終わったら、メンテナンスへ!
来客・現場調査・来週工事予定現場のフラッシングの仕上げ などなど動き回っています。
煙突
暖炉の工事でした。
まずは敷レンガ(平4丁)、エアセットモルタルを使用します。目地は2mm以下です。
どんどん積んでいきます。しもにーくん頑張ってます!
横はブロックを積んで、隙間には耐火モルタルや断熱モルタルを使用します。
キャノピーをのせて、周りを断熱モルタルやセラミックウールなどで覆っていきます。
リンテルを載せて耐火煉瓦を2段積みます。
最後にアルミ箔で巻いて終了。
ひたむきにコツコツ積んでいく、決して驕らず、基本に忠実に。仕上がりが楽しみですね。
取り扱い説明は秋を予定。お客様に感動を与えられるかな?
煙突は12インチの断熱二重煙突、レンガ積みには合計4種類のモルタルを使っています。
暖炉も薪ストーブも、慣らし焚き・試運転は重要ですよ!