薪ストーブ
野村克也さんが亡くなりました。
寂しいですね。
野村監督がヤクルトスワローズの監督になった時に、「これからヤクルト強くなるぞ!」と感じたあの時を思い出しました。大学生だったあの頃、私はかなりのヤクルトスワローズのファンで、年間50試合近く球場に見に行った事もあった。一人でも行くし、友達誘って行くこともあった。西武との日本シリーズも何度も見に行った。
あれから年数が経ち、今は野球観戦に行く事もなくなりましたね・・
先日設置したストーブをご紹介します。
ヨツールF163、瓦用囲いフラッシングも綺麗におさまりました
くつろぎへのお誘い
先日、小学校の運動会があった
娘は6年生で小学校最後の運動会 しかも 団長
ということで、父親としても思い出に、PTA参加の競技に出た。
綱引き
過去に肘を痛めてから、力の入る動作は控えてきたのですが、スタートの合図が鳴るとそれもすっかり忘れ、力いっぱい綱を引いている自分がいた。
案の定 ひじの痛みが再発、そして左肩の筋肉痛から 今は50肩再発?で傷み取れず 腕上がらず・・・
嫁 娘 息子みんなに フンと鼻で笑われ、いい思い出になりました・・
先日 メンテナンスに行ってきました。珍しいストーブなのでご紹介
RAIS Q-Be insert
スペースを無駄なく設置できますね。
焚愉人
KEIDANオリジナル
ひどい雨ですねぇ~。それも急に・・。
今年は夏が短かったような気がします。
夏の間にメンテナンスを頑張っていました。
少し紹介します。
フード型暖炉
30年以上前の暖炉で、2回オーナーさんが変わっているそうです。別荘とはいえ、5年に1回ぐらいのペースでメンテナンスはした方がよいですね。
三谷龍二さんデザインのキッチンストーブ「H・M キッチンストーブ」です。
サイドにオーブンスペースがあり、ピザなどが焼けます。こちらも別荘なので、数年に1回のペースでのメンテナンスとなっています。
中村好文さんデザインのNAYAN76です。美しいでしょ!背面の銅板が中村好文さんの定番です。ここも別荘で、数年に1回です。
横内敏人さん設計の住宅で、横内さんと言えば暖炉。オーナーさんは火が大好きで、ほぼ毎日使用しているとの事。ということで毎年のメンテナンスです。
無有建築工房設計の住宅。
RAIS LONDOですが、現在の輸入元であるダッチウェスト ジャパンが取り扱うよりもずっと前に設置しています。以前はRAISは、欧米では超メジャーでも、日本では超マイナーな製品でした。そんな中、さすが無有建築工房の竹原さんはいくつもの住宅等で昔から導入していました。
どの暖炉もストーブも特徴があり、そして皆さんお気に入りです。
機能性や効率性を求めるのではなく、安らぎや家族の調和を、揺らめく炎に求める、そういう感性も大事だなと思いました。
焚愉人