お知らせ
暖炉専門店からスタートした憩暖も、今では薪ストーブはもちろんの事、特注煙突、サウナ、アクアフィルター、まで扱うようになりました。
最近のコーヒー ブームで、焙煎機の煙突を取り付けることも多くなりました。
DCSという会社が、LORINGという世界でもトップクラスの焙煎機を日本で輸入販売サポートを行っているのですが、そのLORINGの煙突工事を行っておりますのでご紹介いたします。
LORING焙煎機は小さいサイズの機種S7 そしてS15 S35 一番大きいサイスのS70まで4機種あり、S70では煙突は300φの煙突を使用します。特注煙突になり、支持部材ももちろん特注です。大きい暖炉の時も300φの煙突を使用する時もありますので、そのあたりの経験は豊富です。
そんな感じで焙煎機の煙突をやっていると、各方面からいろいろなメーカーの焙煎機の煙突工事依頼が寄せられるようになりました。焙煎機で必要な煙突の大きさもある程度推測できるようなってきています。
もし焙煎機用の煙突で疑問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
KEIDANオリジナル
打ち合わせだったり、工事だったり、煙突掃除だったり、事務所内整理整頓だったり、それぞれバタバタしております。
外壁用の化粧板を取り付けてきました。外壁に張り付けるだけでは雨の侵入が心配ですが、これなら安心ですね。
足場があるうちに屋根上の工事でした。この囲いフラッシングは、ストームカラ―を使用しない、憩暖オリジナルの仕様です。
室内側はここまで。残りのストーブ設置工事はまた後日ですね。
なんだか燃えが悪いということで見に行ってきました。やはりトップの詰りで、煙が室内に漏れてきていました。ご自身でやってはいると言ってましたが、3~4年に一度はプロに任せた方がいいですね。設置したのは15年以上前ぐらい?なので、当時とは着火方法が変わってます。取説を兼ねた試験焚きを行って異常なしを確認。
ちょっとしたトラブルが増えてきましたが、深刻になる前に遠慮なくお問い合わせくださいね。
焚愉人