薪ストーブ
珍しいことが起きました。
2班に分かれて、取説を行いました。なんと、同じ日に同じ機種 モルソー7443CBの取説が行われたのです!
K持君は和歌山の桃農家の若夫婦邸でこちら、まずは着火の様子。着火剤を2つ入れ、ご主人と奥様それぞれ火を入れてもらいます。結婚式以来の夫婦共同作業です
そして、きれいに燃えました!
横からもきれいに炎が見れますね!
家のまわりが桃の木農園だし、柿の木もいっぱいあるし、薪はたくさん用意できます。
ただ、今年の分がないとの事・・・ 買うしかない・・・
さて、一方では、京都の上賀茂、
こちらもモルソー7443CBの取説でした!
火入れの様子、そして、きれいに燃えました!
取説はY田君が行いました。取説も上手くいったようですね。
Y田君の笑顔満点
モルソーは縦型でも鋳物でできているので、蓄熱があります。
横にモルソー伝統の栗鼠のマークが入っており、それもかわいい。
モルソーの詳細はこちら
MORSO 7443CB 商品詳細 | アンデルセンストーブ (andersen-stove.jp)
火入れの際は、安全を祈願しながら着火してくださいね。
乾燥薪が最重要です。
ガラスが曇ったら危険信号、空気調整は全開でお願いします。
明日は現調とメンテナンス
疲れているときは無理をせず
ご安全に
薪ストーブ
出張に出ていたので更新が遅くなっています。少しずつ紹介していきます。
まずは
LEDAというメーカーのストーブで「ALLEGRA500」を設置しました。古いストーブを使用していたのですが、最新の機種に交換をしました。
すっきりし納まりました。
アレグラ500の詳細はこちらから
LEDA ALLEGRA500 商品詳細 | アンデルセンストーブ (andersen-stove.jp)
冬には楽しめそうです。
長距離運転は疲れるので、こまめな休憩が必要です。
ご安全に
くつろぎへのお誘い
今日は関西学院大学のすぐ横のお客さんのメンテナンスに行ってきました。
ストーブはモルソー5660という壁埋め込みのストーブで、煙突は吹き抜けを露出しています。
屋根に上って煙突掃除しながら、関西学院大学ってすごくいい建物だなぁ~ とみていたのですが、調べてみると、「ウィリアム・メレル・ヴォーリス」さんが設計したとの事。
早速ネット検索してみたら、それ以外でもたくさん設計していることがわかりました。日本の建築業界にも影響を与えた人みたいですね。
大学の周りには高校や中学校がたくさんあり、学生さんがたくさん歩いていました。関学には、私の姪も通っている大学、現在2回生。こんな素敵な校舎に通っているのをうらやましく思います。
さて、私の息子はというと、今年から大学生になり、東京へ行ってしまいました。一切連絡がありません・・・、銀行からお金が引き落とされるので、多分、生きているのでしょう。そんなもんですかね。
明日は土曜日、メンテナンスと機種変更の依頼の現場下見を予定しています。
皆さん、よい週末を!
ご安全に!