2019.08.20

KEIDANオリジナル

秋雨前線ですかぁ・・・

ひどい雨ですねぇ~。それも急に・・。

今年は夏が短かったような気がします。

 

夏の間にメンテナンスを頑張っていました。

少し紹介します。

 

フード型暖炉

30年以上前の暖炉で、2回オーナーさんが変わっているそうです。別荘とはいえ、5年に1回ぐらいのペースでメンテナンスはした方がよいですね。

 

 

三谷龍二さんデザインのキッチンストーブ「H・M キッチンストーブ」です。

サイドにオーブンスペースがあり、ピザなどが焼けます。こちらも別荘なので、数年に1回のペースでのメンテナンスとなっています。

 

 

中村好文さんデザインのNAYAN76です。美しいでしょ!背面の銅板が中村好文さんの定番です。ここも別荘で、数年に1回です。

 

 

 

横内敏人さん設計の住宅で、横内さんと言えば暖炉。オーナーさんは火が大好きで、ほぼ毎日使用しているとの事。ということで毎年のメンテナンスです。

 

 

無有建築工房設計の住宅。

RAIS LONDOですが、現在の輸入元であるダッチウェスト ジャパンが取り扱うよりもずっと前に設置しています。以前はRAISは、欧米では超メジャーでも、日本では超マイナーな製品でした。そんな中、さすが無有建築工房の竹原さんはいくつもの住宅等で昔から導入していました。

 

 

どの暖炉もストーブも特徴があり、そして皆さんお気に入りです。

機能性や効率性を求めるのではなく、安らぎや家族の調和を、揺らめく炎に求める、そういう感性も大事だなと思いました。

 

 

 

 

焚愉人