2023.06.01

気まま

悲しい時ぃ~

暖炉屋として一番悲しいのは、もう使わなくなったから、暖炉・薪ストーブを撤去してほしいと依頼が来ることです。

今日も20年以上前に取り付けた特注暖炉の屋根上の煙突を撤去してきました。家庭の事情で暖炉の使用がなくなり10年全く使っていなかったとのこと。

「思い出に部屋の暖炉はそのままにして、外の煙突は外します」と言われたときは、「薪なら何とかしますし、もしかしたらまた火を入れるかもしれないから、煙突はそのままにしておいたほうが良いのでないですか?」と説得しましたが、リフォームを機に決めたとのことでした。

奥様は最後に、取り外した煙突を ポンポン とたたき、「お疲れ様でした、さよなら」と別れを告げていた。

「また火を焚きたくなったらご連絡ください、いつでも来ます」と挨拶をして現場を離れました。

 

悲しい気持ちで書いています。