古~くなったストーブが倉庫に眠ってました。中もボロボロで空気レバーも動かない、そんなストーブでした。
が、「すべて分解して、新しく組み立ててみよう! 再生しよう!」ということになり、現在分解中です。
今日は朝から大雨で、目の前の川も氾濫寸前ぐらいにまで水位が上がて、避難警報が出ています。そんな中、倉庫で黙々と分解しているT森君。さて、さて、どこまでやれるかな?今後も途中経過をお伝えしていきます。
分解して悪いパーツは取り換え、傷んだ部分は修理して、組み立て、再生させる。これこそ薪ストーブの魅力ですよね。
お金と時間は、かかるけど・・・
ストーブ業界もパーツの供給期限の問題があり、古いストーブのパーツが無くなっていく方向にあるようです。残念ですが、この流れは止められないようです。これからは交換パーツの少ないシンプルなストーブが主流になるのだろうか?購入をご検討の場合はその辺、よく見極めたほうが良いですよ。
憩暖までご相談ください。