KEIDANオリジナル
打ち合わせだったり、工事だったり、煙突掃除だったり、事務所内整理整頓だったり、それぞれバタバタしております。
外壁用の化粧板を取り付けてきました。外壁に張り付けるだけでは雨の侵入が心配ですが、これなら安心ですね。
足場があるうちに屋根上の工事でした。この囲いフラッシングは、ストームカラ―を使用しない、憩暖オリジナルの仕様です。
室内側はここまで。残りのストーブ設置工事はまた後日ですね。
なんだか燃えが悪いということで見に行ってきました。やはりトップの詰りで、煙が室内に漏れてきていました。ご自身でやってはいると言ってましたが、3~4年に一度はプロに任せた方がいいですね。設置したのは15年以上前ぐらい?なので、当時とは着火方法が変わってます。取説を兼ねた試験焚きを行って異常なしを確認。
ちょっとしたトラブルが増えてきましたが、深刻になる前に遠慮なくお問い合わせくださいね。
焚愉人
薪ストーブ
アジア大会男子4x100リレー、速かったですね~
もう8月が終わります、速いね~
息子と背比べしました。完全に抜かれました、子供の成長って速いね~
もう夜の12時・・、一日終わるのって速いね・・・。
ということで、昨日と今日の設置工事でした。
まずは昨日、ヨツールF400 古民家改修 設計:Front design
そして、今日 モルソー7110CB 西峰工務店
どちらも綺麗に納まりました。さーて、明日はどんなストーブの設置になるか?また紹介します!
明日はメトスの新製品発表会がメトス名古屋ショールームで開催されます。こちらもまた報告いたします!
焚愉人
煙突
憩暖の特徴でもある「ストームカラーを使わない納まり」です。
すべてのストーブメーカーで、屋根上の納まりはほぼ同じです。例えば、囲いフラッこシングの場合は「防水テープを巻いてコーキングしてストームカラーを取り付ける」です。
でも憩暖の場合は違います。防水テープを使いません、コーキングもしません、ストームカラーも使いません
そんな納まりがこちらです。
防水テープを屋根で使ってもいづれ傷んできますよね?屋根でコーキングなんか使ってもいずれどうなるか結果は見えてますよね?30年以上前から憩暖はこのやり方です。もちろん地域や場所、状況によって多少変えてはいきます。
お客様にとって何が良いことなのか?常に考えることが憩暖の創業者からの伝統。オリジナルの部材を常に使うのもそのためです。共感してもらえると嬉しいですね。
囲いフラッシング以外にも憩暖オリジナル部材がありますので、これからは少しずつブログで紹介していきたいと思います。