• 2019.06.17

    煙突

    レンガ積み暖炉

    暖炉の工事でした。

    まずは敷レンガ(平4丁)、エアセットモルタルを使用します。目地は2mm以下です。

     

     

     

     

    どんどん積んでいきます。しもにーくん頑張ってます!

     

     

     

    横はブロックを積んで、隙間には耐火モルタルや断熱モルタルを使用します。

     

     

     

    キャノピーをのせて、周りを断熱モルタルやセラミックウールなどで覆っていきます。

    リンテルを載せて耐火煉瓦を2段積みます。

    最後にアルミ箔で巻いて終了。

     

     

     

    ひたむきにコツコツ積んでいく、決して驕らず、基本に忠実に。仕上がりが楽しみですね。

    取り扱い説明は秋を予定。お客様に感動を与えられるかな?

     

    煙突は12インチの断熱二重煙突、レンガ積みには合計4種類のモルタルを使っています。

     

    暖炉も薪ストーブも、慣らし焚き・試運転は重要ですよ!

     

     

     

  • 2019.06.16

    ストーブの見られるお店

    耐火煉瓦

    築炉暖炉の時に耐火煉瓦を使うのですが、普通の耐火煉瓦とは違った色もあります。

    耐火レンガ並型SK34 なのですが、色が黒っぽいのもあります。

    こちら

     

    こちらは

    京都にあるレストランの焼き場「キルン」なのですが、オーナーさんがこの色の耐火煉瓦を選びました。

    なかなかしっくりきてますね!

     

    ここで薪を使って調理をします。肉を焼いたり魚を焼いたり野菜を焼いたりするとの事。どんな料理が提供されるのか?オープンしたら行ってみたいと思っています!

    LURRA°

    こちら も興味ありますね。

    絶対におすすめなので、皆さんも是非!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2018.08.24

    お知らせ

    日本初本格的蓄熱式ストーブ

    1回10㎏程度の薪を焚くことで、その熱がキャスター(不定形耐火物)に蓄熱され、ゆっくりとやわらかい暖かさを長時間にわたり放出する。世の中には蓄熱ストーブと呼ばれているストーブはたくさんあるが、日本発でこれほど蓄熱構造の優れたストーブはないと思います。その特殊構造や、900度以上での燃焼により、煤塵濃度を非常に微量に抑えることができます。一度熱を蓄えると追加で薪を投入する必要もないので、一日1~3回程度の燃焼で部屋を暖めることができます。表面温度が100度程度という熱が高気密・高断熱の家を暖めてくれます。

    前出産業株式会社から発売されている「Mark α series」が憩暖ショールームに実演展示されることになりました。

    このストーブのこと、興味ある方は憩暖まで。