KEIDANオリジナル
現場ごとに設計士、工務店、出入りの業者が違うのは当たり前。ということは、シンプルな煙突室内吹き抜けで、屋根抜きのストーブ設置工事でも、段取りが違ってくるのは当たり前ですよね。最初の工務店との打ち合わせで、話してみて、「解ってもらえているな」とか、「事前に何度か確認が必要だな」とか、「今日の俺、うまく説明できなかったな」とか、現場からの帰りの運転の時に考える。なんとなく「いやな勘」がはたらく場合がある。間違いなくそんなときは工事直前にすれ違いが起きていることが解る。
社内でも同じ。こういうつもりで指示したのに、伝わっていないなぁ。とか、なぜそのように製作したのかわかってるのかな?とか。裏を読め!みたいなことはあまり好きではないので遠回しに言わないように心がけているつもり。言うタイミングも重要ですが。
夫婦間でも同じ。我が家はちょっと微妙ですが・・・・。
最近出張が多いし、まだ続きそうなので、勘を働かせて、早めに対応しておいた方がよい。最近そう思う。特に数日間の出張の場合、持っていく部材の種類や時間配分、出戻りが出来ない場合は、経験による勘が必要になってくる。
設置工事終わりました。火入れは後日です。
あ、この現場は全く問題なく終わることができました。大変お世話になりました、ありがとうございました。
焚愉人
KEIDANオリジナル
ストーブのシーズンが終わり、来シーズン用の薪もだいぶ集まってきていることと思います。薪集めを頑張るのと同時にストーブと煙突の掃除も忘れないようにしてください。
煙突の掃除をした時に出てきた煤の状態・量で、その年の焚き方や使い方そして薪の乾燥具合がどうだったかなど、ある程度どんな使い方をしたのかが解ります。ということで憩暖では、メンテナンスが終わったら毎回、煤の状態をお知らせするようにしております。
それからメンテナンスでお伺いした際に、質問などありましたら、スタッフまでお気軽に声をかけてください。
NAYANのメンテナンスが2件ありました。
KEIDANオリジナル
明日は雨の予報なので、おそらく事務所に籠りっきりになり、普段やれてない見積もりや図面や事務所や倉庫の片付けや雑用などできそうです。
今日のメンテナンスは2班に分かれて、NAYAN76、ヨツールF500 F400 SCAN64の4台でした。
NAYAN76はいつも大変お世話になっている設計事務所の木村ノリオアトリエです。
よくこのNAYANを使っていただいております。HPは → こちら
F500はこちらもよくお世話になっている設計事務所の仲山哲男建築設計室です。
HPは → こちら
工務店はこちらも大変お世話になっているヒロノハウジングさんです
HPは → こちら
木村さんも仲山さんもレミングハウスの元スタッフです!