薪ストーブ
メンテナンスの時期なので、晴れている日はなるべく一件でも終わらせるように頑張って動いています。
昨年からお客様情報をデータベースで保存共有できるようにしているので、昨年と今年との比較ができるようになりました。「昨年は何グラムぐらいの煤の量でしたが、今年は少なくなりましたね?」「薪はどのぐらいの量を使用しましたか?」「来年はこの部品を交換します」などなど、質問をしていきます。毎年記録していきます、便利な世の中になったものです。年数が経つにつれ蓄積されたデータが貴重な財産になっていきますよね。
いつ、どこに行った、何をした、どうだった、などなど記録を共有できるようになっていて、事務所にいても外でのスマホでもスタッフのスケジュールを確認できる。今のところ満足しています。
今日はRAISとドブレのメンテナンスでした。両方とも使用頻度は高く、煤の量もそれなりに落ちてきました。と言っても、パウダー状で200gぐらいです。まあ、合格点とします、はい。
メンテナンスが終わったら、毎年正しい使い方を教えていくのが重要ですね。
お知らせ
娘にスウィートポテトをもらいました。
「余ったから、お父さんにあげる」だって・・。
それでもうれしいもんですよね!
メンテナンス班は急な呼び出しで、煙突掃除に行ってきました。
ん~ん・・・・、これじゃ煙が部屋の中に入ってくるよね。
この時期、煙突がつまる人が多くなります。
皆さん、気を付けてくださいよ、シーズン中でも煙突掃除をしてくださいね!
再度取説&試し焚きを行い、問題ないことを確認して終了!
帰路へ
さて、別班は久しぶりに駒ヶ根のファイヤーサイドへ寄ってきました。
やっぱりソースカツ丼でしょ!このボリューム!
ごちそうさまでした!
焚愉人
薪ストーブ
薪を集めるのは大変です。
今のところ、なんとか事務所の薪も自宅の薪も足りています。
薪は購入すると結構お金がかかります。
最近、薪屋さんが増えてきていると思いますが、値段が10年前と比べると倍近くなっているのではないかと思う。
更に困るのは、送料です。これが10年前と比べると2倍どころじゃないと思います。横持ちの料金もかかってくる場合があります。
高い薪を買ってまで薪ストーブは使えないよ、と良く耳にしますが、確かに・・ですよね。
そんな時は
山に登りましょう。
森林ボランティアに参加しましょう。
造園屋さん、製材所などに声をかけてみましょう。
木を切っているところを見たら、ちょっと声をかけてみましょう。
市役所などの案内に注視してみましょう、そして倒木がもらえないか聞いてましょう。
近くに山・木を持っている人がいたら、勇気を持って声をかけてみましょう。
自分で薪を集めてみましょう。
自分で割って積んで、一年乾かしてみましょう。
体を動かしただけ冬に使う薪は大切に使うようになります。
そして、大切な薪を使って家族で暖まりましょう
今日の工事は ドブレ640CBJです。長い間ベストセラーだった640CBJも憩暖ではこれが最後の設置工事でした。このカラーがお気に入りでしたが、昨年末にドブレ640WDにバージョンアップとなっています。
見納め
これで2階も暖かいですね。
焚愉人