• 2019.01.29

    KEIDANオリジナル

    1月が終わります

    打ち合わせだったり、工事だったり、煙突掃除だったり、事務所内整理整頓だったり、それぞれバタバタしております。

     

     

     

    外壁用の化粧板を取り付けてきました。外壁に張り付けるだけでは雨の侵入が心配ですが、これなら安心ですね。

     

     

     

     

    足場があるうちに屋根上の工事でした。この囲いフラッシングは、ストームカラ―を使用しない、憩暖オリジナルの仕様です。

     

    室内側はここまで。残りのストーブ設置工事はまた後日ですね。

     

     

    なんだか燃えが悪いということで見に行ってきました。やはりトップの詰りで、煙が室内に漏れてきていました。ご自身でやってはいると言ってましたが、3~4年に一度はプロに任せた方がいいですね。設置したのは15年以上前ぐらい?なので、当時とは着火方法が変わってます。取説を兼ねた試験焚きを行って異常なしを確認。

     

    ちょっとしたトラブルが増えてきましたが、深刻になる前に遠慮なくお問い合わせくださいね。

     

     

     

    焚愉人

     

     

     

     

     

  • 2018.12.16

    煙突

    大詰め&焙煎機

    先週憩暖に来店した設計士さんに、別れ際に「よいお年を!」と声をかけられた。

    びくっとして「よいお年を」を返事をしたが、頭の中は「あ、そうか、もうそんな時期だ」というのが一杯で、ちょっと混乱してしまった。

    日本の、日本人のこの挨拶、「よいお年を!」という言葉が好きです。

     

    さて、今回は焙煎機の工事の様子です。

    今回は一番小さい焙煎機で、煙突は6インチを使用します。さらに今回は消音機(サイレンサー)も取り付けております。

     

     

     

     

    焙煎機のテスト動作も問題なし、ということで終了。

    是非プライベートでおいしいコーヒー飲みに行きたいですね!

    THOTH COFFEE

     

     

  • 2018.08.24

    お知らせ

    日本初本格的蓄熱式ストーブ

    1回10㎏程度の薪を焚くことで、その熱がキャスター(不定形耐火物)に蓄熱され、ゆっくりとやわらかい暖かさを長時間にわたり放出する。世の中には蓄熱ストーブと呼ばれているストーブはたくさんあるが、日本発でこれほど蓄熱構造の優れたストーブはないと思います。その特殊構造や、900度以上での燃焼により、煤塵濃度を非常に微量に抑えることができます。一度熱を蓄えると追加で薪を投入する必要もないので、一日1~3回程度の燃焼で部屋を暖めることができます。表面温度が100度程度という熱が高気密・高断熱の家を暖めてくれます。

    前出産業株式会社から発売されている「Mark α series」が憩暖ショールームに実演展示されることになりました。

    このストーブのこと、興味ある方は憩暖まで。