メンテナンス
ブログやインスタで紹介できないものもありますが、日々の様子を少し紹介です。
毎日メンテナンスで頑張っています。梅雨明け間近ですね。たまに雨に降られながらでも作業を行っています。
雨降られながらのメンテナンス、角トップです。こちらはチムニーファンが組み込まれていますので、少し大きめですね。
こちらも雨に降られながらのメンテナンス
Y田君が頑張っています!
屋根工事が終わって、設置工事の準備が始まりましたシリーズ
1、既存宅への工事で、囲い立ち上がりの工事が終わりました。
設置は8月上旬です。また紹介しますね!
2、屋根フラッシングが綺麗におさまりました。屋根屋さん工事でした。ありがとうございました。
ストーブ設置予定は9月、まだ先ですが今から楽しみです♪
3、煙突壁貫通工事の予定です。メガネ石と壁埋め込み型の外部化粧プレートを取り付けています。
さて、どんなストーブが設置されるのか?ご期待くださいね♪
4、京都東山区 年内にレストランに大変身する予定
打ち合わせ終了。めっちゃ楽しみです!
5、お客さんから写真が届きました! 8月に工事です。
さてさて、どんなストーブが設置されるのか?お、楽しみにー♪
縦型ストーブかな?
暑い日が続いています
熱中症注意です。
水分摂って頑張ろう!
ご安全に
暖炉
スチール製特注暖炉のメンテナンスでした。煙突は300Φの断熱煙突を使用しております。
な な なんと!27年間一度もメンテナンスをしたことがないという、とっても危険な暖炉!
現場行くまでは、いろいろ考えました。
コッテコテのタールまみれの煤なのか?
ダンパーが錆びついて動かないんじゃないか?
熱で変形してボロボロになっているんじゃないか?
とか、考えてました。
現場について、そーっと暖炉を覗くと、 ん? 普通だぞ?
屋根に登ってみると、煙突がドーンとあり、トップを外してみると、 ん? 普通だぞ?
オーナーさんに「年間どのぐらい使ってました?」と聞いてみると、「月に3回程度かな、年間で10回から15回かな?」との返答
なんだ、あんまり使っていないんだ。ということで、通常作業となり、いろいろ考え過ぎの現場となりました。
でも、メンテナンスはやりましょうね、と伝えました。
薪の重要性もしっかり伝え、次回はまた10年後ということで。
今後は憩暖がしっかりとサポートいましますよ。
長く使うためには、しっかりメンテナンスを忘れずに
ご安全に
ストーブの見られるお店
大阪に服部緑地という公園があります。その中にレストランがあって現在リニューアル中なのですが、そこでキルンの工事をしています。
まずは煙排気システムの取り付け、その後煙突工事、そしてレンガ積み工事と進みます。
排気システム取付中
煙突工事中
耐火煉瓦工事中
排気システムは クリエ製のBibo という機械で、煙や火の粉を水で洗浄し煤を取り除きます。きれいになった煙が250φの煙突を通って屋外へ排出されます。焼き場は薪を焚いて料理を作るキルンなので耐火煉瓦工事となります。さてさて、どんな料理が提供されるのか?今から楽しみです!
ここ数年、煙突を使用する場面をいろいろ考えています。その一つがストーブであり暖炉であり、オリジナルストーブです。憩暖の核となる部分ですね。
時代は変化し、サウナブームがやってきました。
それから煙突を使用するお店が増えてきました。例えばピザ屋さんです。
今ではコーヒー焙煎機です。おいしいコーヒーが飲めるお店が本当に増えましたね。
そしてキルンです。薪を使った料理を提供するお店がすごく増えています。
煙突のプロとしてどこまで新しいものに対応できるか、そこに力を注いでおります。
新しい技術なので試行錯誤の部分もありますが、頑張っています。
明日はレンガの運搬や出張の積み込みなど、やる事一杯
落ち着いて行こう!
ご安全に