煙突
3月に入ると、そろそろシーズンオフの事を考え始めます。
薪の貯蓄も減り、寂しくなる時期でもあります。
でも、今年は西日本は暖かかったせいか、薪の減りも少なくてシーズンを終われそうです。
シーズンが終われば、次は煙突掃除・ストーブメンテナンスの時期になります。
今年も憩暖は「ご案内はがき」をお送りする予定ですが、その内容をどうしたらよいかスタッフみんなで考えております。1976年創業以来多くのお客さんのメンテナンスをしてきましたが、さて、単純にメンテナンスで終わらないような、年代物だったり、傷み具合がひどかったり、タールがコテコテだったりと、それぞれのお客さんに解りやすくお知らせを出す必要があります。社内みんなで考えておりますので、楽しみにして、しばらくお待ちください。
今回はフラッシングの紹介です。事務所に3種類の屋根フラッシングが届きました。それぞれ特徴のある作りとなっておりますね! さてと、どんな納まりになるか楽しみにしてください、紹介していきます!
焚愉人
暖炉
夏以降特注暖炉の現場がなかったのですが、また始まりました。
年内何件か続きそうです。
今回は屋根上のみですが、冬になる前に屋根上だけは早めに工事をしようということです。
内径250φー外径300φの断熱煙突を使用していますが、外部の囲いフラッシングより上は320φの化粧筒で仕上げています。ストームカラーを使用しない方法ですね。
天井裏はこんな感じ、まずはここまで。
ステージも取り付けました。ここに耐火煉瓦を載せていきます。今回はスチール製の特注暖炉を設置予定。仕上がりが楽しみです。
焚愉人
薪ストーブ
1年10ヵ月前に我が家にチワワがやってきてから、生活のリズムが変わった。
夜寝る - 朝起きる - 会社に行く - 家に帰ってくる - ご飯を食べる - 風呂に入る - 寝る
だったのが、やることが増えた。例えば寝る前に、
犬を散歩させる(おしっこ うんち) - ちょっとぬいぐるみで犬と遊ぶ ー ご飯を食べさせる(我が家では6時間に一回ご飯にしている) - そしてようやく夜寝る になった。寝る時も必ずベットで一緒に寝る。
そして私がご飯を食べているときは必ず膝の上に乗っている。乗ってくる。箸から落ちてくるおかずを狙って、常に箸の動きを追っている。それだけ箸を見られると、わざとポロっと落としたくなる。そしてわざと落とす。それを素早く見つけ食べる。夜は毎日、わざと落とす - それを食べる - わざと落とす - 食べる を繰り返している。
家族の動きも犬中心になった。平日、休みは関係ない。長い間留守番をさせることはなく、誰かが様子を見に帰ってくるか、または一緒に出掛ける。子供たちが夏休みだったのでそれができていたが、学校が始まったら日中の犬の面倒は嫁の役割になる。
お盆に車で山形に帰省する時も一緒だった。
何するにしてもいつも一緒。おまけに子供たちは犬に話しかける時のしゃべり方は赤ちゃん言葉になっている。
みんなにかわいがられて幸せそうです。
たまにインスタグラムに載せているので観てね!
そして今日の設置工事
クッキングストーブ ドミノ6
屋根フラッシングが綺麗ですね!
焚愉人