メンテナンス
今日は小学校6年生の娘がプールの授業でした。7月に入り、1学期も終わるということで、今年最後のプールの授業でした。
プールの授業がある日は、朝に体温計を測ります。熱がないのを確認し、体温計表に体温を記入します。そして横に親がサインをします。この表を学校に提出します。もしこの体温と親のサインを忘れると、いくら子供が元気でも、学校は絶対にプールに入れてくれません。
小学4年までプール教室に通っていたいので、今でも個人メドレーができるそうです。凄いなと思う。
梅雨の晴れ間、メンテナンスの写真
高い屋根が続きます・・
フルハーネスよし!
煙突
3月に入ると、そろそろシーズンオフの事を考え始めます。
薪の貯蓄も減り、寂しくなる時期でもあります。
でも、今年は西日本は暖かかったせいか、薪の減りも少なくてシーズンを終われそうです。
シーズンが終われば、次は煙突掃除・ストーブメンテナンスの時期になります。
今年も憩暖は「ご案内はがき」をお送りする予定ですが、その内容をどうしたらよいかスタッフみんなで考えております。1976年創業以来多くのお客さんのメンテナンスをしてきましたが、さて、単純にメンテナンスで終わらないような、年代物だったり、傷み具合がひどかったり、タールがコテコテだったりと、それぞれのお客さんに解りやすくお知らせを出す必要があります。社内みんなで考えておりますので、楽しみにして、しばらくお待ちください。
今回はフラッシングの紹介です。事務所に3種類の屋根フラッシングが届きました。それぞれ特徴のある作りとなっておりますね! さてと、どんな納まりになるか楽しみにしてください、紹介していきます!
焚愉人
暖炉
夏以降特注暖炉の現場がなかったのですが、また始まりました。
年内何件か続きそうです。
今回は屋根上のみですが、冬になる前に屋根上だけは早めに工事をしようということです。
内径250φー外径300φの断熱煙突を使用していますが、外部の囲いフラッシングより上は320φの化粧筒で仕上げています。ストームカラーを使用しない方法ですね。
天井裏はこんな感じ、まずはここまで。
ステージも取り付けました。ここに耐火煉瓦を載せていきます。今回はスチール製の特注暖炉を設置予定。仕上がりが楽しみです。
焚愉人