暖炉
レンガ積み暖炉の工事を行いました。
場所は鎌倉市、S西君、T森君、K会長の3人体制、3泊4日で煙突まで工事を終わらせてきました。準備手際がいいですよね。
ここまでが憩暖の工事となります。
仕上がりが楽しみ〜!
煙突はこんな感じ
いつもの憩暖オリジナル仕様です。
綺麗におさまっていますね!
現場からホテルに戻る時、江ノ島の前を通ります。
サザンオールスターズの歌が流れてきそうな風景ですね。仕事が終わって、3人無口でこの景色を見ながらホテルへ帰って行ったのでしょうか?
写真撮影はK会長
お疲れ様でした。
疲れている暇はありません。
次の予定が待っています。
皆さん、体調管理に気を付けてくださいね。
それでは、お笑い向上委員会を見てから寝ます
ご安全に
暖炉
すごい暖炉が出来上がりました。
完成までは長い道のりでした。
ちょうど1年前、基礎が出来上がっただけの状態で、井出さんにより石積み暖炉が組まれていきました。井出さんの会社はこちら
何度も何度も打ち合わせを繰り返し、何度か採石場を訪れて原石を選定し形が決まっていきました。石のプロフェッショナルである井出さんの情熱にみんなが圧倒され、横内設計の元で石暖炉にみんなの心が一つになった瞬間でした。
憩暖と井出さんとの出会いは8年前、瀬戸内海にあるリゾートホテルでの石の暖炉工事でした。その後、連絡は取り合っていたのですが、なかなか石暖炉の仕事は無く、時は過ぎていきました。
次のチャンスは憩暖のショールーム改修の際でした。絶対に石の暖炉を創りたい!と思い1番に井出さんに相談。憩暖の想いも理解していただき、快く一発返事で協力をいただくことになりました。そして出来上がったのが、こちら
憩暖ショールームに鎮座しています。何度も採石場に足を運び原石を選定しました。
是非見学にご来店ください。
そして今回、550万年もの間地中に眠っていた石に火が灯って目覚めたのです。
キャノピーも無しで、上部の石を200Φにくり抜いて煙突がつながっています。
このような暖炉プロジェクトに参加できたこと、見事素晴らしい暖炉ができたことに感謝しかないです。
今後もまた石の暖炉プロジェクトが予定されているので、それに向けて経験値を高めて準備していきたいと思っています。
また報告しますね。
プロジェクトには突然ハプニングが発生します。
事前準備が大切です。
ご安全に。
暖炉
先日、暖炉工事がありました。
暖炉は暖かく無いという人がおりますが、私は暖かいと思っています。
最近の薪ストーブはとても性能が良く、もちろん本当にあったかいです。暖炉は暖かさは劣るかもしれませんが、薪ストーブとは違った暖かさがあると思っています。直接火を触る感覚、顔に当たる熱さは薪ストーブには無い熱さであり愉しさだと思います。パチパチ燃える音も最高に良いですよね。
断熱二重煙突を加工してダンパーを取り付けてみました。暖炉背面で操作します、はい。
仕上がりが楽しみですね!火入れの写真はインスタグラムで紹介しますね♪
さて、今年も9月に入り、昨日の夜はクーラー無しで寝れました。
どんどん寒く、暗くなっていきます…。
あ〜 ヤダヨ〜
気持ちも… 暗くなって行く〜 ような…
気持ちを入れ替えていきます、はい。
ご安全に