• 2018.06.11

    メンテナンス

    メンテナンス モルソーストーブ

    モルソーはクラシックなデザインからモダンなデザインまで、空間や機能に合わせて選択できるほど機種の多いメーカーです。

     

    以下メーカーからの引用です。

    「モルソーの薪ストーブはデンマーク王室にも認められています。
    モルソーのデンマーク王室への薪ストーブの納入は1915年にさかのぼって確認され、100年を超える納入実績を誇っており、デンマーク国内で薪ストーブと言えば、ほとんどの方が真っ先にモルソーの名前を上げるほど非常に有名です。その歴史は古く、1900年代初頭にAmalienborg 王室宮殿の一室に初めてインペリアル調のストーブを納めたのをきっかけに、クリスティエン王10世による皇帝陛下御用達の称号を授かり、その後1969年にデンマーク王室御用達の称号に格上げされ、モルソー製薪ストーブが持つその気高き暖かさは王室一族にまで認められています。

    morsoロゴ

    モルソーのロゴマークに付いている王冠マークは、デンマーク王室御用達であることを公式に認められた特別なブランドにしか使う事を許されていません。それが許されているのは、薪ストーブのブランドでは唯一Morsoだけです。モルソーの王冠マークは、デンマーク王室も認める、高い格式と品質の証なのです。」

    とあります。

     

     

    現時点で憩暖ショールームにはモルソー7110CB、 S50-40、が展示されております。特にS50-40はガラス面が非常に大きく、高品質で燃焼効率が非常に高いスチール製ストーブです。7110は小型のストーブですが40㎝の薪が入るほど炉内が広くできております。ぜひお越しください。

     

    メンテナンスが2件終わりました。S50-45(特注モデル)とモルソー3610CB(大型ストーブ)です。

     

     

     

    焚愉人

  • 2018.06.03

    メンテナンス

    山添村の山荘

    このモルソーストーブを設置して何年になるか?20年以上であることは確かですが・・・。

    それにしても丁寧に使っていただいているのが、メンテナンスをしていてよくわかりました。オーナーさん曰く、若いころは斧を使って薪を割っていたとのことですが、今では薪割り機を使って何とか薪を作っているとの事。ここ数年はその薪割り機を扱うのも体力がなくってきて難しいそうで、薪集めに苦労していると言ってました。

    週一回はこの山荘に来て趣味の時間に没頭し、薪ストーブは冬だけでなく、梅雨の時期も使っているので、生活には欠かせない、無くてはならない物のようです。ただ、2階に設置しているため、薪を運ぶのが大変で、2階ベランダより滑車で引き上げておりました。昨年から電動の滑車にしたようで、だいぶ楽になったみたいです。

    車は4輪駆動でないとちょっと不安、そんな山奥、細い道をくぐり抜けると到着する山荘です。

     

     

    写っているのは憩暖スタッフのシモニー君(体重71kgまだまだ増加中)

     

  • 2018.04.27

    薪ストーブ

    2台設置してきました

    軽井沢はとてもすがすがしく、春真っ盛りでした。

    木工家である小山剛さんの自宅兼工房に2台のストーブを設置いたしました。建物はレミングハウスの設計です。

    住居部分にSCAN CI-10GL、工房にはモルソー8140です。それぞれ壁抜きで同じ煙突の形状です。どちらもとても優秀なストーブなので、とても暖房能力もありますし、燃え方も美しいストーブです。

    ただ残念なのが、どちらも廃盤になってしまっていますが・・・。

     

    2台のストーブの火入れをして、どちらも綺麗に燃えるのを確認した後、みんなで食事へ出かけました。隠れ家のようなびっくりするような店構え、お店のおばちゃんに感動!目の前の鉄板で旬の野菜やお肉、最後にはお好み焼き、どれも美味しく頂けて、ビールも美味しかったです。ありがとうございました!