薪ストーブ
8月になると
高校球児だったころを思い出します。今ではもう30年以上も前のこと。甲子園を目指し、泥まみれになりながら白球を追いかけていたころを思い出します。お盆に帰省した時は、野球部で飲みに行っては思い出話しをして、あの頃にタイムスリップしたような気分になりながら酔っぱらいます。
海で遊んでいたころを思い出します。あの頃は今よりも自由で、みんな貝をとったり魚を取ったりしていたような気がする。父に連れられ、友達と一緒に、海へ行き、潜っては貝を採っていた。
それからお墓参り、今では天国にいるけど、おじいちゃんやおばあちゃんを思い出す。おばあちゃんの家に行くとキリンレモンが飲めたのがすごく記憶に残っている。キリンレモンはおばあちゃんの家で、しかも夏だけに飲むことができた。今ではコンビニがあるから別にただのジュースだけど、当時はそんなジュースだった。
日差しが強かった記憶もある。実家の山形県では30年以上前にフェーン現象で42度を記録したのを今でも覚えているけど、観測地点でなかったので、正式な記録としては残っていないと思う。
8月になるといろんな事を思い出す。
皆さんは何を思い出しますか?
さて、メンテナンスが終わった写真を一部紹介します。
熱中症対策しましょうね!
お盆休みは 8月11日から16日まで
焚愉人
薪ストーブ
豪雨の後、連日の猛暑が続いています。週間予報を見ても全国晴れの日が続きそうです。
体内の水分や塩分(ナトリウム)、その他のミネラル(カリウムなど)が失われてバランスが崩れたり、体温調節ができなくなると熱中症になります。熱中症予防でこまめに水分・塩分をとりましょう。スポーツドリンクがよいとのこと。食べ物では梅干し・スイカ・ジャガイモ、そして夏には夏の野菜をしっかりとりましょう。
そんな中、今週も設置工事やメンテナンスが続きました。
今週の新規設置工事の紹介です。
1件目は壁埋め込み型の薪ストーブ モルソー5660CBです。
設計は横内敏人建築設計事務所
そして二件目はヘルゴンE-40
吉村一建設
水を飲みながら、汗だくになりながらの作業でした。
個人的には、
雨で作業が延期になるよりは晴れがいい
そして、
夏は暑いほうがいいし、冬は寒いほうがいい
と思う
焚愉人
メンテナンス
モルソーはクラシックなデザインからモダンなデザインまで、空間や機能に合わせて選択できるほど機種の多いメーカーです。
以下メーカーからの引用です。
「モルソーの薪ストーブはデンマーク王室にも認められています。
モルソーのデンマーク王室への薪ストーブの納入は1915年にさかのぼって確認され、100年を超える納入実績を誇っており、デンマーク国内で薪ストーブと言えば、ほとんどの方が真っ先にモルソーの名前を上げるほど非常に有名です。その歴史は古く、1900年代初頭にAmalienborg 王室宮殿の一室に初めてインペリアル調のストーブを納めたのをきっかけに、クリスティエン王10世による皇帝陛下御用達の称号を授かり、その後1969年にデンマーク王室御用達の称号に格上げされ、モルソー製薪ストーブが持つその気高き暖かさは王室一族にまで認められています。
モルソーのロゴマークに付いている王冠マークは、デンマーク王室御用達であることを公式に認められた特別なブランドにしか使う事を許されていません。それが許されているのは、薪ストーブのブランドでは唯一Morsoだけです。モルソーの王冠マークは、デンマーク王室も認める、高い格式と品質の証なのです。」
とあります。
現時点で憩暖ショールームにはモルソー7110CB、 S50-40、が展示されております。特にS50-40はガラス面が非常に大きく、高品質で燃焼効率が非常に高いスチール製ストーブです。7110は小型のストーブですが40㎝の薪が入るほど炉内が広くできております。ぜひお越しください。
メンテナンスが2件終わりました。S50-45(特注モデル)とモルソー3610CB(大型ストーブ)です。
焚愉人