メンテナンス
このモルソーストーブを設置して何年になるか?20年以上であることは確かですが・・・。
それにしても丁寧に使っていただいているのが、メンテナンスをしていてよくわかりました。オーナーさん曰く、若いころは斧を使って薪を割っていたとのことですが、今では薪割り機を使って何とか薪を作っているとの事。ここ数年はその薪割り機を扱うのも体力がなくってきて難しいそうで、薪集めに苦労していると言ってました。
週一回はこの山荘に来て趣味の時間に没頭し、薪ストーブは冬だけでなく、梅雨の時期も使っているので、生活には欠かせない、無くてはならない物のようです。ただ、2階に設置しているため、薪を運ぶのが大変で、2階ベランダより滑車で引き上げておりました。昨年から電動の滑車にしたようで、だいぶ楽になったみたいです。
車は4輪駆動でないとちょっと不安、そんな山奥、細い道をくぐり抜けると到着する山荘です。
写っているのは憩暖スタッフのシモニー君(体重71kgまだまだ増加中)
薪ストーブ
軽井沢はとてもすがすがしく、春真っ盛りでした。
木工家である小山剛さんの自宅兼工房に2台のストーブを設置いたしました。建物はレミングハウスの設計です。
住居部分にSCAN CI-10GL、工房にはモルソー8140です。それぞれ壁抜きで同じ煙突の形状です。どちらもとても優秀なストーブなので、とても暖房能力もありますし、燃え方も美しいストーブです。
ただ残念なのが、どちらも廃盤になってしまっていますが・・・。
2台のストーブの火入れをして、どちらも綺麗に燃えるのを確認した後、みんなで食事へ出かけました。隠れ家のようなびっくりするような店構え、お店のおばちゃんに感動!目の前の鉄板で旬の野菜やお肉、最後にはお好み焼き、どれも美味しく頂けて、ビールも美味しかったです。ありがとうございました!
お知らせ
デンマークと日本の国交が始まって150周年という記念の年に、憩暖もそのお祝いに乗っかってみようと思い企画しました!
「憩暖―新宮商行(大阪) 合同企画! 選べるアクセサリープレゼントキャンペーン!」です。
9月30日までのキャンペーンとなっておりますので、これから薪ストーブを検討したいと思っている方は是非この機会をお見逃しなく!