• 2023.06.19

    お知らせ

    安全大会

    今日は ハウスメーカーの 協力会社安全大会に出席してきました。

    工事現場での事故が多くなってきているようなので、憩暖のスタッフも今後さらに十分注意して、作業を行ってもらうようにします。憩暖は梯子を使った工事、屋根上での作業が多いので、ハーネスの講習など、スタッフ全員で一度受講しようと思いました。どんな講習会があるか調べてみようと思う。

     

    それにしても、現場での事故をあれだけ見せられると、さすが帰り道は どんより としてしまいました。今回の講演を社内で共有していきたいと思います。何気ないことだけど、家族からの「おかえりなさい」は心が安らぐよね。

     

    今日は大きい声で何度も「ご安全に」を言いました。

     

    ここでも 言います

     

    みなさん 「ご安全に」

  • 2023.06.16

    お知らせ

    コーヒーの事

    焙煎機の煙突工事を請け負うようになって、10数年ぐらいたつかもしれません。いろいろなコーヒー屋さんを見てきました。

     

    それに伴って、コーヒーの美味しさがわかるようになってきました。わかるというと偉そうなので、言い方を変えると、興味を持つようになった。お店によって味が全く違うのです。

     

    街に出かけたとき、ちょっと休憩するときには必ずコーヒーを注文します。純喫茶っぽいお店だったり、若い店主のなんだかいい感じの?お店だったり。

    機械で作るのか、手で入れるのかもとても気になります。コーヒーを入れているときの、マスターの顔が気になり、ジ~っと見てしまいます。マスターは何歳ぐらいなのか?何年前からコーヒーを淹れ始めたのか?コーヒーの豆はどこから買っているのだろうか?隣のお客さんとはどんな会話をしていたのか?

    なんといっても淹れ方が気になります。

     

     

     

    いつもは近所のコーヒー屋さんから豆を買います。でもたまにコーヒー豆をネットで購入してみたりします。

    近所のコーヒー屋さんでお気に入りなのが、

    豆小屋 さんです。 こちら https://www.instagram.com/mamegoya.mameko/?hl=ja

    天気のいい日にでもぜひ行ってみてください。とっても気持ちがいいですよ。

     

    ネットで購入するとしたら こちら https://www.therisingsuncoffee.com/

    安定のおいしさです。丁寧に豆を煎ってる感じが伝わってきます。ぜひ試してみてください。

     

    大阪だったら こちらですね https://takamura-coffee.com/

    豆の種類が豊富 一度は行ってみて損はない。ワインも置いてあるし、最近は淡路島に大きい倉庫を建てて焙煎しています、そこでもコーヒーが楽しめる。

     

    コーヒーの事がわかる本を買ってみました。「教養としてのコーヒー 井崎英典」 コーヒーの歴史から現代のコーヒー文化まで体系的に学べます。初心者にもやさしいです。

     

     

    以上、コーヒー豆屋さんについて個人的な感想でした。

     

    コーヒー屋さんの情報はまた次の機会で

     

    それでは明日は土曜日、憩暖は仕事が入っています。メンテナンス4件です。

     

    ご安全に

     

    グッない

     

     

     

     

     

     

     

  • 2023.06.14

    お知らせ

    薪の事

    本日は、憩暖が会員になって活動に参加している 「NPO法人 日本里山の森林(もり)を育む会」の通常総会が開催されました。

    日本各地のストーブ屋さん、そしてストーブメーカーも参加しての総会でした。

    ストーブを販売するということは、その燃料となる薪を供給していかなければなりません。自分で薪を集めるというユーザーさんが多いのですが、薪を購入するというユーザーさんも増えてきました。どちらにしても、里山を整備しながら、その木を薪にして使ってもらおうというのがこのNPOの一番の趣旨ですが、詳しいことはこちらを参照してください。

    NPO法人日本里山の森林を育む会 活動方針

    日本各地で里山活動を行っております。

     

     

    会合の中で出た話で、興味があった話を一つ簡単にお話しします。

    ノルウェーという国は  Jotul  ヨツールブランドを持つ、世界的なストーブ大国です。少し前までは、薪はロシアから多く輸入していたのですが、ウクライナ侵攻により、薪が輸入されなくなってしまいました。しかも、エネルギー価格の高騰で電気代 ガス代が上がってしまい、国民の生活に影響が出てきました。

    電気ガスの価格高騰により、薪ストーブが見直されるようになったのです。ストーブの販売は2倍近くに増えていきました。

    燃料の薪はどうなったかというと、国内で生産できるように、自国で調達できるように体制が変わってきたのです。薪屋さんが増え、薪を製造する大型の薪割り機械がものすごい勢いで増えていきました。エネルギー問題が起こるまでは、大型の薪製造機は年に数十台程度の売れ行きだったのですが、今では年間100台以上が販売されるようになったとの事。それだけ薪の需要が増えていったのです。

    そんな話がありました。

     

     

    日本国内でも電気代は上がり続けています。もし、薪ストーブを導入し、燃料を自分で集めることができるならものすごく節約になります。

    憩暖も可能な限り薪の提供をサポートしております。河内長野市にある薪屋さん 「炎力屋」 を紹介させていただいております。炎力屋は急ピッチで薪の製造販売の体制を整えていっております。所在地が大阪なのでまだ近畿圏しか販売できておりませんが、まずは既存ストーブユーザーが困らないように提供していくことを目標としております。生産力はアップしておりますので、憩暖は今後も炎力屋を紹介していきます。

     

    もし薪に困ったら 炎力屋 に問い合わせしてみてください。

    HP https://enrikiya-maki.com/

    インスタグラム https://www.instagram.com/enrikiyagram/